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床下環境改善
住宅用調湿竹炭
竹炭が持つ天然の調湿・脱臭・防腐効果は古くから利用されており、お寺や神社の床下には炭が敷き詰められていることが多いです。なかでも竹炭が床下の環境改善に最適な理由は、表面積の大きさです。竹炭を電子顕微鏡で見ると無数の細かい孔があり、1gあたりで表面積が約700㎡あり、その分だけ高い消臭・調湿効果を発揮します。効果は半永久的に続くので、1度敷いてしまえば取り替える必要もありません。生態系の環境にも影響がなく、人にも環境にも床下にも優しいのが竹炭の特徴です。
竹炭の防湿・調湿・脱臭作用は、木炭の10倍以上と言われている吸着力によるものです。電子顕微鏡でしか見えないような小さな孔が無数にあいているため、表面積が大きく素晴らしい調湿効果があります。調湿効果によってカビや腐敗を抑制し、木造建築の耐久性を高めます。
竹炭は弱アルカリ性~アルカリ性を示すPh値を持っています。そのため、ばい菌が好む弱酸性に対して大きな抗菌効果があります。この抗菌作用は活性珪酸によると考えられています。
竹炭を敷きこむことで、遠赤外線効果があります。床下の地面との間に無数の多孔質の空気層が出来るため、断熱保湿効果があり、省エネも期待できます。
表面に空いている無数の穴の中には、有効な微生物がいて、ホルムアルデヒドなど有害物質を吸引し、分解します。アレルギー症状や、シックハウス症候群の予防にもなります。
竹炭からは強力なマイナスイオンが放出されています。空気をきれいにするだけでなく、蓄電性に優れているため、電磁波も遮断してくれます。
床下環境改善
床下換気システム
高温多湿な日本の気候に加え、耐震性のあるコンクリート基礎や住宅の密集化などいくつもの要因から、日本家屋にとって床下には湿気が溜まりやすくなっています。放置しておくと腐朽菌やカビ、シロアリなどの害虫被害の温床となる可能性があります。そこで床下換気システムで万全な湿気対策を行いましょう。床下の湿気がなくなることで、居住空間の湿気や結露も激減します。
アイキでは、経済産業省の実用新案登録商品、およびJET(日本電気用品試験所)の認証を得た換気扇を設置します。安全はしっかり保証しております。
専用タイマーで全自動運転。 梅雨どきに運転時間を長くすることもワンタッチです。
通常、1セット(2台)を取り付けて1日5時間運転した場合、電気代は1カ月あたり約200円と省エネ設計です!
アイキのベランダ防水工事では「リボールマイティ・L」を使用しています。アクリル系高分子多成分系共重合エマルジョンに複合材料を加えた画期的な水性塗膜防水材です。超薄型の防水層を実現し、抜群の防水性能に加えて無臭・無害・接着性・弾性など、従来の防水材にはない特性を持っています。東京タワーや鉄道・船舶にも利用されているリボール式防水工事をぜひベランダに使用してみてはいかがですか。
リボールマイティ・Lは、有機溶剤を一切使用していない水性塗膜防水材です。
厚生労働省が濃度指針値を定めた「VOC14物質」の有害化学物質は含有しておりません。
また、PRTR法、消防法、毒物劇物などの規制も受けない安全な塗材です。
包装容器がビニール袋と段ボール箱のため、ゴミの削減とリサイクルが可能です。
リボールマイティ・Lは水性ですので、塗料の臭い(溶剤臭)がありません。
特に改修やリフォームなどの防水工事では、シックハウス症候群・VOC対策が重要になってきます。リボールマイティ・Lは、お施主様や近隣の方、また施工者にとっても安全な防水材です。
リボール式防水工事の使用実績は年々増加傾向にあり、広く一般的にも知れ渡るようになりました。抜群の対候性能と絶縁性能を持つことから、鉄道車両の屋根や、病院、船舶・港湾施設、東京タワーにも使用されています。過酷な環境課でも、長時間その塗膜性能を維持できることがリボールマイティ・Lの特徴です。
リボールマイティ・Lは、薄くしなやかにムラのない強靭の塗膜を作ります。薄く伸びてもその強靭さはどこも均一で、驚異的な弾性を持っています。それにも関わらず、塗膜表面は傷のつきにくい硬さを備えています。被着材(下地)が伸縮しても、リボールマイティ・Lの塗膜は剥離することもなく、伸縮による防水性能の低下は起こりません。
既存防水材の撤去が必要にないため、廃棄物の大幅な削減が実現します。
リボールマイティ・Lは、下地素材と緊密に密着する接着剤を持っています。 既存防水材を撤去しないで補修や改修が可能なため、工期短縮・コストダウン、さらには廃棄物の削減を実現します。 アスファルト、ウレタン、シート、FRPなどの防水材、各種金属など多種多様な建築素材に対して、その接着力は変わりなく発揮します。
屋根飛火性能としての仕様(DR-1635合板下地及びDR-1636セメント版下地) 合板下地で、防火地域・準防火地域(建築基準法第63条、22条地域)でもご使用できます。
「シロアリ工事のついでに相談」「家を建ててくれた工務店が廃業してしまった」などの理由から、アイキではお客様からリフォームのご依頼をいただくことがあります。床下を知り尽くしたアイキならではの快適な住空間造りは、多くのお客様にご満足していただいています。本当に必要なメンテナンスリフォームを適切な予算で効果的に行うアイキのリフォームをぜひご活用ください。
ホームインスペクションとは、住宅の設計や施工に詳しい住宅診断士が、中立・客観的な立場から住宅診断・建物検査を行うことを指します。劣化状況や、欠陥の有無、補修箇所を調査・ご報告致します。「あと何年くらい今の家に住むことができるか」、中古住宅を購入後「いつ・どこに・どの程度補修が必要かを知りたいとき」は、アイキのホームインスペクションをご利用ください。
いつも頼んでいた大工さんや家を建ててくれた工務店が廃業し、別の工務店などを探すのに困っているお客様は少なくありません。シロアリ工事のついででご相談を受け、リフォーム依頼をいただくケースが増えています。
外壁塗装や省エネ設備設置などの大規模工事はもちろん、ドアノブ交換などの軽微な修理工事まで幅広くご依頼いただいています。「かんたんな工事だけでは受けてくれるか心配」という人もご安心のうえ、お気軽にご相談ください。
アイキのリフォームが他社と違う点は「床下から」という考え方です。どんなに高品質な住宅設備を使っても、床下がシロアリや腐朽菌によりダメージを受けると家全体がダメになります。アイキではまず床下から快適にしていく堅実なリフォームを実施します。
目に見える汚れはもちろん、目の届かない細かな部分までしっかりと清掃。お客様に気持ちよく新しいお家に住んでいただけるよう、徹底した清掃を行います。