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2025.01.06

築年数とシロアリ被害の関係

新年明けましておめでとうございます。

今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

シロアリ被害は築何年から起こるのでしょうか?

シロアリ被害は築年数が上がるほど多く見られるようになります。

被害の発生は、建物の構造や地域性など様々な要因によって異なりますが、
基本的に新築であれば築5年はシロアリ被害に遭う確率が低いとされています。

シロアリ防除剤が一般的に、約5年で効力がなくなってしまうことが関係しています。

シロアリの被害に遭いやすい建物の特徴

・床下が低く、風通しが悪い

・家が山間部にある

・近隣に森林や川がある

・雨漏りや水漏れしている

・庭にダンボールや廃材を放置している

前回の施工から5年以上経過している場合は、早めにシロアリ駆除の依頼をしましょう。

築年数が古いお住まいは、基礎のひび割れや湿気による木材の腐食など、

劣化によってシロアリがお住まいに侵入しやすい環境である可能性が高いです。

駆除業者によるメンテナンスが入っている状態と

メンテナンスを施してない状態では シロアリ被害の差は歴然です。


家をシロアリから守るには定期的なシロアリ予防が欠かせません

5年に1度定期的にメンテナンスをすることで築年数が経っていても

快適に過ごすことが可能です。


是非お気軽にお問合せください。

シロアリかも?と不安に思ったら、
まずはお気軽にご相談ください。

まずは診断してみようという方はこちら,無料床下診断,プロがあなたのお宅のシロアリ被害を徹底的にチェックします!

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