竹炭
床下の調湿に最適!
半永久的に持続する自然の力
竹炭が持つ天然の調湿力・脱臭力・防腐力は古くから知られており、古いお寺や神社の床下には炭が敷き詰めてあります。
竹炭の表面積は1gあたり約700㎡で、その大きさはなんと畳約420畳分です。この表面積の大きさが、調湿効果を発揮するのです。
効果はなんと半永久的に続き、一度敷いてしまえば取り換える必要はございません。生態系の環境にも一切影響を及ぼさず、人にも環境にも床下にも優しいのが竹炭の特徴です。
竹炭のポイント
調湿効果・消臭作用
竹炭の防湿・湿度調整作用や脱臭作用は、その素晴らしい吸着力によるものです。その力はなんと木炭の10倍以上!無数の穴が湿気を吸い取り、適度な温度を保ってくれます。 木炭の安定調湿効果により、木材のカビや腐りを抑制し、木造建築の耐久性を高めます。
抗菌効果
竹炭は弱アルカリ性~アルカリ性を示すPh値を持っています。そのため、ばい菌が好む弱酸性に対して大きな抗菌効果があります。この抗菌作用は活性珪酸によると考えられています。
断熱保湿効果
竹炭を敷きこむことで、遠赤外線効果があります。床下の地面との間に無数の多孔質の空気層が出来るため、断熱保湿効果があり、省エネも期待できます。
有害物質の吸着分解
表面に空いている無数の穴の中には、有効な微生物がいて、ホルムアルデヒドなど有害物質を吸引し、分解します。アレルギー症状や、シックハウス症候群の予防にもなります。
マイナスイオン効果
竹炭からは強力なマイナスイオンが放出されています。空気をきれいにするだけでなく、蓄電性に優れているため、電磁波も遮断してくれます。